8月は『 葉月(はづき) 』といい、新暦では真夏になりますが旧暦では秋になります。『葉月』とは葉がおいしげるということではなく、木の葉が黄色くなって落ちる月という意味だそうです。
振袖&フォトスタジオさくら(旧ピエロ&サーカス)では、
8月3~5日まで、池袋・板橋店合同店外催事を行い大反響だった為
17~18日にも振袖フェアを池袋店にて急遽行うことになりました。
ご予約がいっぱいになり次第、終了とさせていただきます。
そして8月24~26日には、川口市スキップシティにて、成人振袖大催事を行います。
夏だけの特典内容ですのでお見逃し無く!
※詳細はコチラ↓
また、成人振袖だけでなく七五三のイベントも行っており、8月に七五三前撮りを行う方が増え、予約のご連絡をいただいております。
こちらもご予約がいっぱいになり次第、終了とさせていただきますのでお早めにお問い合わせください。
※七五三イベント内容はコチラ↓
まだまだ続くお得なプラン♪
お盆 8月13~16日
さて、世間ではお盆休みが 近づいてきました。
息子・娘さんが田舎や実家に帰られたり、ご家族やご親族の皆さんがお集まりになられたりされるのではないでしょうか。
ただ、お盆は人間だけでなく、ご先祖様もお帰りになられるのです。
お盆は昔、7月13~16日とされていましたが、8月13~16日に行われることが多くなりました。
もともとは『 盂蘭盆会(うらぼんえ) 』といい、祖先の霊を家にむかえてお供え物をして供養する行事です。
きゅうり馬 と ナス牛
きゅうりで作った馬
ナスで作った牛。
馬に乗って少しでも早くこの世に帰ってきてもらいたい。
牛に乗ってゆっくり戻ってほしいという願いを表し、
ご先祖様の霊がのる乗り物にみたてています。
迎え火 送り火
13日の夕方に、『おがら』を燃やして火を炊くのが『迎え火』と言います。
これは先祖の霊が倫に迷わないように目印にするためです。
『おがら』を素焼きの皿の上に、感じの「井」の形にくんで燃やす。
きゅうりの牛と、ナスの馬は家の方に向けておく。
そしてお盆があけた16日に『送り火』をたく。
牛と馬は外に向ける。
※京都では山に大きな「大」の字の送り火を炊きます。それを大文字焼きといいます。
長崎県ではお盆が終わると、お供え物やとうろうを小さな船形に乗せて、川や海に流して見送ります精霊流し(しょうろうながし)
盆踊り
盆踊りはもともと、お盆に帰ってきたご先祖様の霊を慰めるためのものでした。
笛や太鼓、鐘、三味線などシンプルな楽器に合わせて踊り、列を組んでねり歩く
「行列形式」のおどりに、丸くなって踊る「輪踊り」。
また、徳島県での阿波(あわ)踊りや
岡山県での白石(しらいし)踊り
秋田県の西馬音内(にしもない)盆踊り
岐阜県の郡上(ぐじょう)踊り
長野県の新野(にいの)盆踊り
沖縄県の世富慶(よふけ)エイサーなどがあります。
中々集まらないご家族やご親族、兄弟姉妹をその日だけご先祖様が集まるようにしてくれているのかもしれませんね。
そのような特別な日に記念写真を、振袖&フォトスタジオさくら(旧ピエロ&サーカス)はお勧めをいたします。
夏は色々なイベントが沢山あります。
事故無く、楽しい夏を皆さんお過ごしください。浴衣を着たら楽しさ100倍!!
いつもと違う雰囲気で過ごしてみては!
振袖&フォトスタジオさくら(旧ピエロ&サーカス)
色々な思い出を写真として残せるように!!